初心者にもおすすめな「外国株」

こんにちは、環境スペースです。
初心者の場合は特にそうですが、初めての投資は不安が生まれます。
少しでもリスクを避けるために、安全な投資をしたいと思うことは当然のことと言えるでしょう。
今回私たち環境スペースがご紹介するのは、「外国株」についてです。
日本経済は、バブルが崩壊してから現在に至るまで、当時の半分程度しか経済が回復していないと言う中、海外では右肩上がりの外国株式がいくつも存在しているのをご存知でしょうか。
そのため、日本人の投資家の中には、外国株へ投資をする人が年々増加しています。
株式投資を行うなら利益が出やすいものがいいと考えるのも当然のことと言えます。
そうは言っても、どんな国でどの株を購入したらいいのかは、初心者には分かりにくいでしょう。
今回は初心者の方におすすめな外国株と、その魅力について簡単に解説していきます。

■環境スペースがおすすめしたい外国株

外国株を選ぶときは、まずその国の情勢や経済状況を見て分析しましょう。
特にアメリカやインドのように人口が多い、または増加傾向にある国は、将来的に見て市場が拡大する可能性も高いので注目しておきましょう。
また、人口のみならず、経済成長や産業の今後において伸びしろがある国も目をつけておくと良いでしょう。
初心者の方であれば、アメリカのSBI証券や楽天証券、マネックス証券がおすすめです。
大きな会社なので、比較的初心者でも安心して始めることができます。
他にも、インドやベトナムといった人気の外国株がありますが、アメリカにはマクドナルドやスターバックスのような世界的人気を誇るブランド力を持っている企業があるため、成長力が高いです。
さらに、ベンチャー企業からのサポートやインフラ系の技術を持った会社への投資も可能なので、確実に利益を生み出したいと言う人にもアメリカを始めとする外国株への投資がおすすめだと言えるのです。

■外国株の魅力とは

現在の日本では、少子高齢化など大きな問題ががどんどんと進み、将来的に見ると不安が大きいです。
日本の株式市場に比べ、アメリカやインドは様々なデータから見ても経済成長に伸びしろがあることが分かります。
アメリカのアップルや韓国のサムスンのように、現在急成長を遂げている日本でも有名な企業にもネットから簡単に投資ができる時代です。
日本の中ばかりに目を向けず、海外にも目を向けることで、リスクを最小限に抑え大きな利益を得ることも可能です。
海外株の情報は、情報を得にくいというデメリットもありますが、データから情報収集がきちんとできれば、リスクを回避することもできます。